ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年10月18日

マインツのエズトゥナリ、独U21での活躍を「活かしたい」

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 筋束の断裂により、長期離脱を余儀なくされていた1.FSVマインツのレヴィン・エズトゥナリ。しかし今回の代表戦期間では、ドイツU21代表の一員として欧州選手権本戦出場を確定。自身も好パフォーマンスをみせており、これからの巻き返しにむけて勢いとしていきたいところだ。

 「とても良い、説得力のあるプレーをみせていたと思うね。そのポテンシャルについてはご存知の通りだが、あとはそれをコンスタントに発揮してもらいたい」と、マインツでマネージャーを務める、ルーヴェン・シュレーダー氏は語った。

 数多くのスカウト陣が見守る中、この試合での先制点の場面ではエズトゥナリは、ヤニ・セラへと見事なお膳立て。さらにその8分後には右サイドからインサイドへとドリブルで切れ込み、それからボールを巧みに操り左足で強烈なシュート。それはまるで、アリエン・ロッベンを彷彿とさせるようなプレーだった。

 試合後、エズトゥナリは「コーチ陣が思い描いていたものを、僕たちはうまく実践できていたと思う」と胸をはり、「目標としては、良い形で欧州選手権予選を締めたかったんだ」と説明。その目的はしっかりと果たされたといえるだろう。

 そして個人的にも「良いステップとなったと思う。マインツでこれを繋げていきたいね。結果はついてくるものさ」とコメント。そしてあくまで目標としてはA代表を口にすることはなく、「U21欧州選手権での出場」を視野に入れていることを強調した。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報