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2018年10月17日

今季まだ4得点のマインツ、トップ下の争いの行方は?

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 開幕から7試合で、ここまでわずか4得点のみにとどまっている、1.FSVマインツ05。週末の試合ではオフェンス面での改善をはかりたいところだが、そこで1つのポイントとなっているのがトップ下の起用だ。

 前節のヘルタ・ベルリン戦では、ジャン・パウル・ボエチウスが配置されており、積極的にボール奪取に絡み、オフェンスにも絡む姿を見せていた。しかしそれでもヘルタ・ベルリン戦では無得点。マインツの無得点時間はすでに、360分にまで及んでいる。

 「キープ力があり危険なエリアで動きのできる、ダイナミックさをもった深い位置にいく選手」を求めていたことを、サンドロ・シュヴァルツ監督は説明。そこで白羽の矢がたったのがボエチウスだった。 もう一人、「ポゼッション率を高めたいと思ったとき」に候補となるのが、28才のルーマニア代表アレクサンドル・マキシムである。「それに走力でも長けているよ」

 ただもっとも得点力をもったオプションとして考えられるのは、ロビン・クアイソンということになるのだが、しかしここ2週間は臀部の筋肉に過度伸展がみられており、「ラインの間での動き、狭いエリアでの決断の良さ、ボックス内への侵入」に良いものがあり、週末のグラードバッハ戦ではまだ時期尚早だろうが、ただ火曜日にはチーム練習に参加。まもなくしてオプションとなる見通しだ。
 


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