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2018年10月19日

マインツ、中盤ひし形の陣形は「ボエチウス次第ではない」

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代表戦期間明けに迎えるボルシア・メンヒェングラードバッハとの一戦に向け、金曜日に行われた記者会見の席にて、1.FSVマインツ05のサンドロ・シュヴァルツ監督は「我々が4−3−3システムを採用するのか、それとも4−4−2の中で中盤をフラットにするかひし形に形成するか、まだ結論はでてはいないよ」とコメント。

 確かに前節のヘルタ・ベルリン戦では、ひし形に形成しトップ下として起用されたジャン=パウル・ボエチウスが、ビルドアップにも積極的に絡むなど攻守に渡り精力的な動きを披露し、良い場面をみせてはいたのだが、しかしながら足首を打撲。同じくトップ下の候補となるロビン・クアイソン(臀部の過度伸展)とともに出場が危ぶまれているところだ。

 「しかしボエチウスどうこうで、ひし形に形成するかどうかの判断を下すわけではないよ。他にもトップ下でプレーできる選手はいるわけだし」と指揮官。これからビデオなどによる相手チームの分析を踏まえて、最終的な判断を下していくことになる。

 なおグラードバッハはここのところマインツとの12度の対戦で、一度も無得点に終わったことはなく、さらに前節では王者バイエルン相手に3−0と快勝をおさめるなど勢いに乗っているところだが、シュヴァルツ監督は「我々としては、うまく組織化されたディフェンスが求められるよ。そしてそれと同時に精力的に取り組み、オフェンスも仕掛けていかなくては」と、選手たちへの要求を口にした。
 


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