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2018年11月26日

マインツのハック、ターバンのような出で立ちでフル出場

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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 この夏の準備期間では、足根骨の骨折により長期離脱を余儀なくされていた、アレクサンダー・ハック。ようやく10月30日に行われたドイツ杯2回戦アウグスブルク戦で先発で復帰を果たし、そしてそれに続く先発出場となった今回も、今季2度目となるフル出場を果たした。

 「これは自分にとって好影響をもたらすものさ。ようやく痛みなく、シーズンでプレーすることができたのだから」と、試合後に喜びをみせたハック。だがその頭には分厚く巻かれたバンデージも。後半始めに相手DFザガドゥとの対人戦で頭部に裂傷を負ったためであり「ぶつかった時、肘なのか頭なのかわからなかったけど、それから出血を感じたんだ」

 しかしその影響を感じさせないプレーをみせており、ドルトムントに先制点を許した直後の同点弾を見事にアシスト。加えてそのわずか4分後にはヘディングであわやゴールという場面もみせてはいたのだが、そこからのカウンターで逆に先制点を許しており、そのときについて「2列目が対応するのが見えたからそのまま残ったんだけど、でも少し対応が遅れてあまりプレッシャーがかけれていなかったのに気づいた」と説明。最終的にはピシュチェクに見事な決勝点を決められ、マインツは首位ドルトムントに善戦虚しく敗戦を喫している。
 


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