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2018年12月20日

クアイソン、相棒マテタと「もっともっとよくなれる」

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 水曜日に行われたライン・マイン・ダービーでは、ホームで2−2と痛み分けに終わった1.FSVマインツ05。だが2度のリードを守れなかったこともあり試合後、シュテファン・ベルは「僕たちの方が相手よりも上回っていたと思うし、勝利に近かったんだけど」と述べ、ただ前半終了間際での同点弾から「後半に入っていくのは、決して簡単なことではなかったけどね」と振り返った。

 ただ前半では4得点が決まる打ち合いの展開となったこのカード。そこで2得点を決め、今節のMVPにも輝いたのが、ロビン・クアイソンである。「2点取れて嬉しいけど、3点目も取れればね。2度リードしていたら勝たないと」と語った同選手は、特にFWでコンビを形成するマテタと機能してきており、「僕たちは日々一緒に取り組み、そしてお互い学び、仲を深めているんだ」とコメント。「互いに楽しく過ごしているんだ、ピッチ外でもね。最初からすぐにうまくいったわけではないけど、それは普通のこと。でももっとよくなっていける。それを約束するよ」と自信を見せている。


 そして後半では両チームともにタイトにディフェンスを行い、チャンスらしいチャンスはあまり見受けられず、GKロビン・ツェントナーは「両チームともにオフェンスではそこまでできていなかったし、ドローは全体的にみればオーケーといえる結果じゃないかな。勝ち点3にこしたことはないけど」と語っている。

 しかしながらそれでも、アーロンが蹴ったボールを相手DFサルセドが止めたシーンについて、主審を務めたロベルト・ハルトマン氏が意図的なハンドとしてとらなかったことには苦言を呈しており、サンドロ・シュヴァルツ監督も「毎週、この手のシチュエーションの話が続いているよね」と苛立ちを隠せずにいた。
 


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