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2019年08月13日

マインツに再び悲劇!チーム得点王に続き、守備の要ベルも長期離脱!

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 週末に行われたドイツ杯初戦では、近隣同士による対決ということで高い注目を浴びるも返り討ちにあった、1.FSVマインツ05。しかしこの試合で受けたダメージは、敗戦だけに止まるものではなかった。シュテファン・ベルが、右足首に重傷を負ったため、これから3ヶ月におよぶ離脱へと入ることがクラブ側より明かされた。

 2012年からマインツでプレーし、ここまでブンデス1部177試合に出場している27才は、ここ数年はマインツの守備の要としてプレー。昨季はリーグ戦25試合に出場して、kicker採点平均3.82をマークしていた。だがこれによりマインツでは、右利きのセンターバックは先日加入したばかりのジェリー・シン・ジュステのみということに。

 確かに昨季にシュヴァルツ監督は左利き2枚を起用する策も用いてはいるものの、ハック、そしてニャカテも含めて、ベルの経験値をカバーすることは難しい。マインツではトップで、昨季チーム得点王のマテタ、そして今夏加入のチと、FWに離脱が相次ぐ苦しいやりくりを強いられていたが、さらにここにきてセンターバックの起用にも頭を悩ませることとなった。

ジュステ「準備はできている」


 そのジュステは、「僕はもう用意はできているよ」と火曜日に述べ、「フル出場にだって耐えられるさ。フェイエノールトでは6週間にわたって準備してきたんだ」と強調。シュヴァルツ監督も「先発候補の一人だ。あとアレクサンダー・ハックも当然、考えにあるよ」と言葉を続けている。
 


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