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2019年10月04日

マインツ、ブンデス史上最高額の罰金16万6千ユーロを請求

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 今年8月10日に行われた今季最初の公式戦、カイザースラウテルンとのドイツ杯初戦に臨んだ1.FSVマインツ05だったが、立場的には格下とのダービーにて一部のファンたちが、試合の開始前、そして試合中にもパイロテクニクスによる火器類を使用。その結果、ドイツサッカー連盟より、ブンデスリーガ史上最高額となる16万6千ユーロを請求されることとなった。

 なおこれまでの1クラブに対する罰金額としての最高額は、昨年に行われたこちらもダービー、ハンブルガーSVとザンクトパウリとの一戦であり、そこでドイツサッカー連盟は15万ユーロの罰金を請求。ただ今回の差額が生まれた背景は、ブンデス2部ではパイロテクニク1基につき600ユーロであるのに対し、ブンデスリーガでは1000ユーロと設定されていたことにある。


 ドイツサッカー連盟の判決によれば、「100基以上のパイロテクニクスが使用された上に、そのうち16基はピッチへと投げ込まれた」と説明。さらに「柵にあった横断幕にも燃える結果となった」としており、ロスタイムに入ってから3分半ほどの中断へといたることとなった。なおこのうち5万5000ユーロについては、セキュリティやインフラの改善のために使用可能。マインツ側は24時間以内であれば異議申し立てが可能となっている。

ラッツァ復調、ピエル=ガブリエル疑問視、アーロンは欠場

 その一方で週末に行われるSCパダーボルン戦では、おそらくはダニー・ラッツァが戦列に復帰することができそうだ。筋肉系の問題を抱えていたキャプテンだが回復を果たしており、すでにチーム練習にも参加。ただロナエル・ピエル=ガブリエルについては、扁桃腺炎のために出場が危ぶまれており、加えてアーロンも筋損傷のために欠場となっている。
 


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