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2019年10月04日

マインツでひとまず決着、ツェントナーが先発GK継続へ

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 ここのところ続いていた、1.FSVマインツ05における先発GK争い。若き守護神としてシーズンをスタートさせたフロリアン・ミュラーは、可もなく不可もなしといったパフォーマンスをみせていたところ、手首の負傷により欠場した際に代役を務めたロビン・ツェントナーが、まさにその節にMVPへと選出される”MVP級”の活躍を披露。それ以降はここまで、毎週のように先発GKに関する疑問が投げかけられていた。

 だがkickerに対して、シュヴァルツ監督は「状況は明確だ。それはヴォルフスブルク戦でもそうだったように、ロビン・ツェントナーがゴール前に立ちはだかることになる。練習や試合でみせているクオリティからも、彼の流れにあるよ。それに毎週メディアとこの議論をするわけにもいかない。無駄なエネルギーを消耗することになるからね」と語った。

 昨シーズンも先発GK争いを展開していた両者。最終的には今年と同様にフロリアン・ミュラーが先発の座を確保したが、そのなかばに負傷を抱えてしまったためにミュラーが離脱。しかしながら後半戦からは再びミュラーが先発へと返り咲いていたため、ツェントナーは今年の春に移籍を志願。「マインツでプレーできればいいけど、それができなければ別のことも考えないと」と述べていた。
 


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