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2019年11月10日

ケルンに続いてマインツも:サンドロ・シュヴァルツ監督が退任

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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 サンドロ・シュヴァルツ監督が、1.FSVマインツ05を後にすることが明らかとなった。週末の敗戦により16位へ転落していたマインツは、クラブ公式にて同氏と「互いの合意の上」で退任の決断に至ったことを発表している。

 前々節ではマインツは、クラブ史上最多得失点差となる、0−8という歴史的大敗でライプツィヒに敗れており、そこから再起をはかって昇格組ウニオン・ベルリンとの一戦に臨んだものの、重要な下位との直接対決で再び敗戦していた。

 マインツ生まれのシュヴァルツ監督は、プロとしてのキャリアもまたマインツでスタートさせており、ユース、そしてU23での監督を経て、2017年よりトップチームの指揮官へと昇格していた。なおまだ後任については明らかにはなっていない。


 なおウニオン戦後、マネージャーを務めるシュレーダー氏は、監督の進退問題について「毎週、シュヴァルツ監督の事について議論する必要はないだろう。これは我々が取り組んでいる全体的な状況によるものなんだ」と述べ、「サンドロ・シュヴァルツ氏が我々の監督だよ」と強調しつつも、「あらゆる事に関しては、いかに改善をはかっていくか厳しく見ていかなくては」と続投の明言は避けていた。

 そしてブンデスリーガでは今シーズン、第10節後に起こったバイエルンのコヴァチ監督の退任を皮切りに、今節ではケルンのバイアーロルツァー監督、そしてマインツのシュヴァルツ監督がチームを後にする形で、これから3度目となる代表戦期間を迎えることになる。 
 
 


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