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2019年11月26日

マインツのリードル・バクーに、ドイツサッカー連盟が2試合の出場停止処分

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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 週末に行われたTSGホッフェンハイム戦では、この試合が初陣となった1.FSVマインツ05のアヒム・バイアーロルツァー監督が、5−1と快勝を収めて幸先の良い白星発進。だがこの試合で先発出場していたリドル・バクーについては、これから2試合にわたって欠場を余儀なくされることとなった。

 ドイツU21代表は1点リードで迎えた前半ロスタイムに、相手MFセバスチャン・ルディへの対応が遅れて足裏にて、右足首を踏みつけており、当初は主審を務めたバスティアン・ダンカート審判員は警告を示していたものの、VARの介入により退場処分へと修正がなされている。

 バイアーロルツァー監督は「VARは怖いね。もうこれで私は10回目ではないだろうか」と述べつつも、ただ今回の退場という判断は正しいものとも認識しており、最終的にチームは数的不利から後半だけで4得点。残留を争うマインツが、ホッフェンハイムを相手に数的不利で快勝をおさめる奮闘をみせた。

 ただ翌日の月曜日にはドイツサッカー連盟スポーツ裁判所よりバクーに対する処分が発表されており、これから2試合の出場停止となることが判断。すでに選手、そしてクラブもこの判断を受け入れたことから、12月14日に行われるボルシア・ドルトムント戦まで欠場を余儀なくされることが確定している。
 


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