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2019年12月08日

アウグスブルク、ケディラとリヒトシュタイナーが負傷交代

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 週末に行われたマインツ戦にて、2−1と勝利を収めることに成功したFCアウグスブルク。しかしながらその代償は高くつくことになるかもしれない。ラニ・ケディラが30分ほどでヤン・モラヴェクとの交代を余儀なくされており、25才の守備的MFは開始早々の空中線から着地した際に負傷。それから懸命にプレーをつづけたが、まもなくしてピッチを後にした。なおここまでの間に下された検査結果は、背中の打撲とのことで、次節のホッフェンハイム戦に間に合うかは不透明となったまま。

 さらに右サイドバックにおいて、シュテファン・リヒトシュタイナーが後半で交代を余儀なくされており、臀部に問題を抱えた35才のベテランの代わりには69分にフェリックス・ウドゥオカイが起用。本来ならばCBを本職とする同選手だが、次節でもリヒトシュタイナーが欠場した場合、ラファエル・フラムベルガーも筋肉系の負傷を抱えていることから、引き続き右サイドバックでプレーすることになるだろう。
 

 一方でバイアーロルツァー監督就任から続いた連勝がストップしたマインツは、分かれ目となったバルガスのPK獲得の場面について「あれはファウルではない。ボールに向かっていた」と指揮官は反論。VARが介入しなかったことに疑問を投げかけており、これには相手指揮官シュミット監督も同調。さらにバイアーロルツァー監督は「確かに前半ではよくなかったし、1−3や1−4となってもおかしくはなかった。ただPKで敗戦するというのはつらいものだ」と言葉を続けた。


 GKロビン・ツェントナーは「主審にVARでの確認を要求したんだけど」と明かし、「(持ち堪えた)前半までは勝利の可能性もあっただけに、PKで負けるというのはとても残念だ。もちろんこの敗戦は打撃だよ」と述べつつ、残留争いの中で「これからの対戦を考えてもっと自分たちを良くしていかないと。」と危機感を募らせている。
 


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