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2020年08月12日

マインツ、ニャカテとシン・ジュステが売却候補に

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 今夏に移籍金200万ユーロを投じてルカ・キリアンを、そして移籍金なしでスタンダール・リェージュからディミトリ・ラヴァレーをそれぞれ獲得した、1.FSVマインツ05。つまり現在のセンターバック陣は6人体制となっており、ルーヴェン・シュレーダー競技部門役員は少なくとも1選手は、良い移籍金額にて売却をはかりたいと考えている。

 その候補として考えるにはまず上記の新戦力2人に加えて、今夏に契約満了を迎えながらも延長に成功したシュテファン・ベルは外れることに。さらに高額の移籍金を目指すのであれば、ここ数年はリーグ戦14・15試合の出場にとどまったアレクサンダー・ハックも外れるだろう。

 残るはこれまでにも移籍の噂が浮上してきたムサ・ニャカテが、やはり売却最有力候補ということになり、さらにシュレーダー氏はジェリー・シン・ジュステについても可能性も除外せず、「CB六人体制のままとはいかない。」と強調。その一方でプレミアからは「良いフィードバック、そして需要の高まり」が伝えられていることも明かした。

 ただ実はマインツにはもう一人のセンターバックも在籍している。若手のアハメト・ギュレイエンであり、こちらはオーストリア2部リーファリングへの武者修行を経て、今はブンデス2部フュルトのテスト生として参加しているところ。21才の若武者についてシュレーダー氏は「調子が良い。ただまだ最終決定はなされていないけどね」とコメント。レンタルか売却かについては「全体的な状況による」と述べるにとどまっている。

マキシムはガズィアンテプFKに移籍


 先日にマインツとの契約解消が発表された、アレクサンドル・マキシムがこのままトルコに、レンタル移籍していたガズィアンテプFKへと加入することが明らかとなった。今冬から半年の期限つきでプレーしていた30才のルーマニア人プレイメイカーとは、2022年までの契約を締結している。
 


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