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2020年08月16日

規律違反を重ねたマテタ、罰としてランニング

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 1.FSVマインツ05のチームメイトたちがすぐ近くでテストマッチを行っているのを横目に、ジャン=フィリッペ・マテタは練習場の周囲を黙々と走り続けていた。「1週間のうちのい、3つの規律違反をおかした。時間を守れない回数があまりに多すぎた。」と、アヒム・バイアーロツァー監督は説明。「だから彼には試合ではなく、走らせることにしたんだよ」

 マテタについては、移籍の憶測が流れているという背景もあれば、過去にもこういった規律の乱れもまた伝えられてきたという背景もある。指揮官としてはそこで、あれこれ思いを巡らせるより何より「チームとして我々は、高い規律レベルを保つ必要があるんだ」と強調。「こういった事は他の選手にも影響を及ぼしてしまう」ものであり、「一貫性を持ち続けること、それはチームの願いでもあるんだ」と言葉を続けている。「マテタが時折、深刻さに欠ける部分がある。我々はドイツの最高峰のプロリーグで戦っているのだよ」

 その一方で今回のテストマッチでは、同じく移籍の憶測が流れるムサ・ニャカテの姿も見受けられなかった。ただこちらについては、チーム内の練習試合にてエズトゥナリよりふくらはぎへ打撲を受けたためであり、まだ接触を伴う実戦は時期尚早。同じく打撲を膝に抱えるカリム・オニシウォは、来週初めにも練習に復帰する予定だという。
 


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