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2020年09月12日

マインツのGK争い遂に決着、軍配はツェントナーに

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 1.FSVマインツ05では今夏の準備期間を通じて、ロビン・ツェントナーフロリアン・ミュラーが、激しいGK定位置争いを演じており、その結果は新シーズンの最初の公式戦ドイツ杯初戦での先発発表まで待たなくてはならなかった。そしてその決断が下されている。ロビン・ツェントナーが正GKとして、2020/21シーズンを迎えることとなった。

 アヒム・バイアーロルツァー監督は試合前日の木曜日に、シュテファン・クーネルトGKコーチと共に両選手との話し合いを行ったことを明かしており、「昨日の話し合いは、本当に素晴らしいものだったんだ」と、スカイに対してコメント。「二人とも素晴らしい人間だよ。非常に理解をしてくれ、そして話し合いの後には拍手までしていた。まさにスポーツマンだ」と賛辞を送っている。「本当に今回は、難しい判断だったんだ」

 昨シーズンの開幕戦ではミュラーが先発GKとして開幕を迎えたものの、わずか3試合のみでツェントナーへとポジションを奪われており、ただコロナ危機による中断直前の試合で十字靭帯を断裂したため、再びミュラーが残り9試合でマインツゴールを守っていた。ただ今回の決断と共に、マインツではミュラーの移籍に理解を示しており、すでにオファーも寄せられている模様。
 


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