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2020年10月09日

コロナ陽性で日本代表戦欠場のクンデ、マインツでは練習許可の理由

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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 一瞬、その目を疑いたくなる気持ちに駆られることだろう。1.FSVマインツ05所属のピエル・クンデが、カメルーン代表チームにて受けたコロナ検査の結果、陽性反応が確認されたにもかかわらず、これからマインツに戻ってクラブの同僚たちと共に汗を流すことになるのだ。ただしこれは保険当局との協議により下された決断である。

 クンデはは今から数週間前に、マインツにて明らかとなったコロナ陽性反応が確認された、3選手のうちの1人だった。そして回復を果たした後に、再びマインツの練習へと復帰しており、さらに先週金曜日に行われたウニオン・ベルリン戦でもピッチに立ってプレーしている。

 マインツでは発病後も定期的にPCR検査を実施しており、これまでは一貫して陰性が確認されていた。にもかかわらず、オランダのユトレヒトにて行われる日本代表戦に向けたコロナ検査では陽性が確認されたのだが、しかしながらドイツ当局によると、以前に感染した患者には時折見られる現象とのことで、kickerが得た情報によればマインツに戻って受けた検査では、再び陰性が確認されている。
 


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