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2020年11月05日

6連敗で迎える下位決戦にも、マインツ「リヒテ監督と共に未来へ」

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 ブンデスリーガ開幕から6連敗。第2節で早くもアヒム・バイアーロルツァー監督に見切りをつけ、ヤン=モリッツ・リヒテACを昇格させるも、リーグで唯一いまだ勝ち点を1つも挙げられていない、1.FSVマインツ05。

 そんな中で迎える週末の相手は、同じく今季不振で下から2番目に位置するFCシャルケ04が相手であり、しかもこの試合の後には今季2度目の代表戦期間も待ち構えている。

 もはやリヒテ監督にとって、この試合が生き残りをかけた最終決戦という条件は揃っているのか?だがアルフレッド・シュロイダー競技部門取締役は、それとは全く異なる考えを持っていることを明かした。

 「リヒテ監督は就任当初から、明確に集中して構造化された取組みを見せている。物事がうまくいけば万事問題はなく、その逆もまた然りという風潮は理解している。しかし客観性を失わず、物事へ真っ向から向き合い、適宜に劇を飛ばす仕事ぶりに好印象をもっている。何よりチームを掌握していることが重要なんだ」と説明。

 そして「アウグスブルク戦では、ハーフタイムから選手たちは期待されていたものを発揮するなどリアクションをみせていた」と述べており、つまりは「うまくチームを牽引している。結果には反映されていないが」と評価。そのため今回の試合が「最終決戦ということはない」と断言しており、「我々は彼と共に未来へと向かう」決意を語った。
 


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