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2021年01月11日

1試合で2度PK献上のニャカテ、クラブ記録樹立

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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 そのフィジカル力を思えば、決してそこまで腕に頼ったプレーをする必要はないだろう。だが1.FSVマインツ05のDFムサ・ニャカテは、週末に行われたアイントラハト・フランクフルト戦にて、2度に渡りペナルティをとられ、クラブ史上初となる2度のPK献上という不名誉な記録を樹立する結果にもなった。ちなみにニャカテは第5節のグラードバッハ戦でもPKを献上。1季3献上は2005/06シーズンにマティアス・アベルに並ぶ最多記録。またニャカテ加入後にマインツが献上した総PK14のうち、3分の1以上がニャカテによるもの(5)。

 まず最初の場面となったのが前半22分。アミン・ユネスからのスルーパスに反応しPA内へと侵入したアンドレ・シルバに対して、シュミットSDでさえ「あれは長すぎた」というほどユニフォームを引っ張って転倒。ただ100%の得点チャンスではなく退場こそ免れており、それは50分すぎにマルティン・ヒンターエッガーの腕を掴み倒した場面でも同様だ。ただこちらの判断については、「よく見受けられるもの」として、シュミットSDは主審の判断に苦言を呈している。
 


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