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2021年02月02日

マインツ、カーディフからグラッツェル獲得

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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 カーディフ・シティのロベルト・グラッツェルが無事に、1.FSVマインツでのメディカルチェックをクリア。移籍市場最終日に27才のセンターフォワードのマインツ移籍が正式に確定している。今季いっぱいまでの期限つき。今冬にマテタ、チが移籍しているマインツとしては、今冬の補強ポイントとして左SBと共にCBが挙がっており、その白羽の矢が193cmのドイツ人FWに立った格好だ。

 1860ミュンヘンにて育成され、カイザースラウテルン、ハイデンハイムを経て1年半前に、英国へと渡っていた同選手は、ブンデス2部74試合に出場して21得点をマークした経験も持っており、「ロベルトは典型的なセンターフォワードで、理想的にチームの穴埋めができた。非常に価値があるよ」と、マルティン・シュミットSDは説明。

 カーディフでは公式戦58試合に出場して11得点をマークしており、「イングランドとドイツの2部では豊富な経験があり、これからはブンデスリーガの舞台で力を証明したいと、闘志を燃やしているところだよ。彼は非常に前向きで、そしてオープンな性格の持ち主だ。ピッチ外でもきっと見事にうまく調和していくことだろう」と期待感を示した。

 一方のグラッツェルは、「マインツでは、僕はブンデスリーガという、世界最高峰の舞台で戦うチャンスを手にすることになる。このことが本当に楽しみでならないよ。また非常に精力的に走り、アグレッシブにプレスを仕掛けていく、このマインツのプレースタイルはとても気に入っているし、自分の持ち味を活かしていくという点であっているとも思うよ。」と意気込みを見せている。
 


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