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2021年04月06日

ブロシンスキとダ・コスタが共に負傷も、大事には至らず

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 1月終わりにアイントラハト・フランクフルトからレンタルで加入して以来、1.FSVマインツ05の右サイドバックでは一貫して、ダニー・ダ・コスタが務めてきたが、しかしながら週末に行われたアルミニア・ビーレフェルト戦では、その時以来はじめてとなるベンチスタート、代わりにダニエル・ブロシンスキが久々の先発出場を果たした。

 その理由について、ボー・スウェンソン監督は「いくつかの理由がある」とコメント。まずはブロシンスキが「ここ数週間で良い感覚を覚えていた」ことがあり、そしてダ・コスタが「フルメニューをこなせていたのは2回だけだった」と説明。後者は代表戦前のホッフェンハイム戦にて、大腿に問題を抱えて交代を余儀なくされている。

 そこで指揮官は「出場に値する万全の状態にある選手を起用するという判断」を下しており、その結果で起用されたブロシンスキは、先制弾となるPKを決めることにも成功。これでクラブとして31回連続成功をおさめたことにもなり、ブンデス記録も更新した。

 ただ最終的には足首の打撲を受けてダ・コスタと交代を余儀なくされており、さらにそのダ・コスタもロスタイムに、右アキレス腱部分に打撲。その後に両者とも大事に至っていないことは判明してはいるものの、まだ練習復帰の時期は不透明のままだ。
 


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