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2021年04月15日

ハイデル氏、スウェンソン監督の契約に「例外条項はない」

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 水曜午後に1.FSVマインツ05のクリスチャン・ハイデル取締役は、kickerでは3月末の時点でお伝えしていた通り、ボー・スウェンソン監督と締結中の2024年までの契約には、特に例外条項は含まれていないことを認めた。

 最近ではグラードバッハのローゼ監督、そしてフランクフルトのヒュッター監督がそれぞれ、契約に含まれていた例外条項を行使する形で移籍することが発表。しかしながら水曜午後の”VRM Live Talk”にて、ハイデル氏は「これから物事を作り上げようというのに、そういう事を求める事自体おかしなことだと思う。私はそういう契約を結んだことは1度もない」とコメント。ただスウェンソン監督はその前に所属していたリーファリングとの契約には例外条項が付随していた。

 また取締役としてハイデル氏が復帰して以降の3ヶ月を振り返り、「あっという間だったね」と述べ、元監督のマルティン・シュミット氏をSDとして迎えるアイデアは完全に成功だったとも付け加えている。「想像していた通りに機能している。長年の付き合いだし、当然のことかもしれないが」

 さらにスウェンソン監督についても、ここまでの仕事ぶりについて絶賛しており、選手やコーチとして長年在籍していたという「大きなメリットがあったし、権威をもって指導を行い、選手たちの頭の中へと直接訴えかけている」と述べ、そんな選手たちに対しても「皆が意味をしっかりと理解して取り組んでいるという印象だ。最後まで力の限りを尽くしてくれると確信している」と残留争いでの奮起に期待を寄せた。
 


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