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2021年04月26日

バイエルン戦で得点も再び頭部負傷のブルカルト、大事には至らず

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 週末に行われたバイエルン・ミュンヘン戦では、得点を決めたものの再び頭部を負傷、早々に交代を余儀なくされてしまっていたヨナタン・ブルカルトだが、1.FSVマインツ05のボー・スウェンソン監督は、あくまで「念のため」の対応であったことを明らかにした。「ジョニーは元気にやっているよ」

 問題の場面が起こったのは前半30分、相手選手ジョシュア・キミヒの肩がブルカルトの頭部を強く強打し、数分間に及ぶ治療の結果プレーを続行していたものの、ハーフタイムでは前節にも顔面に打撲を負っていた同選手について、チームドクターから休養を与えるように助言を受けたのだという。

 そしてハーフタイムでスウェンソン監督は代わりにエズトゥナリを投入するのだが、今度は後半54分に相手選手ロベルト・レヴァンドフスキの腕が、レアンドロ・バレイロの顔面を強打。強い裂傷を負った同選手ではあったものの、特に影響を感じさせないプレーで終了間際までピッチに立ち続けていた。

 バイエルン撃破にも成功し、就任直後は負けが込んだものの2月以降は7勝3分1敗。自動降格圏内17位につけていたのはいまや昔、12位にまでジャンプアップをみせ、降格阻止というミッションに向けて順調に歩みを進めているところだ。「ここまでの110日間は幸せだ。このチームとの仕事は本当に楽しいね、それはバイエルンに勝ったからではなく」と語っている。
 


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