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2021年06月30日

マインツが決算報告、さらに「ハックと間も無く延長」

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 1.FSVマインツのレーマン財務担当は、2020/21シーズンでは1600万ユーロの収入の不足が見られており、特にチケット収入分が900万ユーロを占めるという。さらにメディア収入においても国際面の影響で600万ユーロ少ないものとなったが、ただスポンサーシップは100万ユーロと比較的少額にとどめている。

 売上高は9660万ユーロで、赤字総額は1050万ユーロ。これは当初の予測より350万ユーロほど少なく、ミュラーやクンデの売却金額が影響したものだが、ただ合計650万ユーロの売却金額が全てマインツ側に来たわけではなく、代理人や元所属クラブなどにも分配。来季の赤字予想は1910万ユーロが見込まれているという。またこの日はシュテファン・ホフマン会長が再選となった。

ハイデル取締役、ハックとの延長を示唆

 なおハイデル取締役は「まもなくして、アレクサンダー・ハックとの契約を延長する」と発表。2014年から在籍する左利きのCBとの契約はあと1年となっており、これによりマインツは今夏バレイロ、オニシウォ、ベル、ブルカルト、シャライに続き、6人目の契約更新ということに。「あと2・3人つづくよ」とハイデル氏は語ったが、ただ全体的にはチームを縮小化させていくことにはなるはずだ。 
 
アクトトが2部昇格組ドレスデンへ


 その一方でマインツIIに所属していたマイケル・アクトトが、フリートランスファーにてブンデス2部昇格組ディナモ・ドレスデンへと加入することが明らかとなった。23歳の守備のオールラウンダーとの契約は2023年まで。2018年より加入以来、これまで4部で52試合に出場して、3部では2017/18シーズンに4試合プレーしていた同選手は、これから2部での戦いへと挑む。
 
 


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