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2021年07月08日

マインツ、アレクサンダー・ハックと2024年まで延長

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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 アレクサンダー・ハックは、1.FSVマインツ05との契約を、前倒しする形で2024年6月末日まで延長した。2014年にウンターハッヒングから加入した同選手にとっては、満了時には10シーズンを過ごすことを意味する。

 入団翌年の2015/16シーズンから、セカンドチームよりトップチームへと昇格した左利きのセンターバックは、これまでブンデス1部通算86試合に出場し、4得点をマーク。

 契約をあと1年残したところでの更新に、同選手は「マインツではこのクラブ、街、この環境のトータルパッケージで自分にマッチしていると感じている。ここでの道はまだ終わっていないと感じ、これからもこのチームで多くのことを果たしていきたい。これからの3年間もとても楽しみにしているところだよ」とコメント。

 また監督としてハックを指導したシュミットSDと同様に、現役時代に共にCBコンビを形成したスウェンソン監督も、27歳となったディフェンダーに対し「長年にわたりマインツを代表する選手となっていた。それはピッチ上でもロッカールームでも体現されたものだよ」と称賛。「クラブが掲げるサッカー哲学に強く共感している」と述べている。

 ただその一方でハックは、これまでマインツでの6年間において、浮き沈みの激しい時間を過ごしてきており、様々な事情からいまだに定位置確保までには至っていないところ。特に負傷による影響もあり、2017年には内側側副靭帯を損傷、その1年後には足根骨の骨折で半年の離脱を余儀なくされた。
 


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