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2021年07月09日

マインツ、スイス代表SBシルヴァン・ヴィドマーを獲得

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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 この夏の移籍市場の課題であった右サイドバックへ、1.FSVマインツはシルヴァン・ヴィドマー獲得に成功したことを発表した。これは金曜日にクラブ側から正式に明かされたものであり、契約期間は2024年迄。

 今夏開催中のユーロ2020にてスイス代表として参加し、そこでの活躍から注目を集めていた28歳について、スウェンソン監督は「シルヴァンは明日ティックなタイプの選手で、我々がサイドバックに求めている全ての要素を兼ね備えた選手だ」と評価。

 「複数の守備のシステムに対応が可能であり、スピードがあって、推進力にも良いものがある。まさに我々の目指すサッカーにマッチしており、加えて経験も豊富。プレー面でのクオリティのみならず、経験やその姿勢でチームをより豊かなものへとしてくれることだろう」と言葉を続けている。

 一方でヴィドマーにとっては、これで4度目となる海外挑戦だ。まず19歳の時にアーラウからグラナダへと渡り、2018年にはウディネーゼを経由する形で、バーゼルへと加入。そこで通算117試合に出場し、9得点、17アシストを記録していた。

 「ブンデスの舞台で自分の力を証明できる機会は、僕にとっては大きな挑戦であり、心待ちにしていることでもある。マインツは獲得にとても熱心で、クラブのもつ目標やビジョンを語ってくれた。最初から興奮を覚えたし、ぜひ加入したかった」とヴィドマー。
 
 さらに「親友であるファビアン・フライは、ここマインツのクラブ、街、環境について絶賛しており、ここの家族的なクラブは僕にぴったりだと言ってくれた。それに代表で同僚のエジミウソン・フェルナンデスがいるし、早く自分の居場所をみつけていきたいと思う」と語っている。
 


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