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2021年08月31日

マインツがFW補強、ウニオンからイングヴァルトセン獲得

fc-union-berlin
1. FCウニオン・ベルリン
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 オフェンスのテコ入れを模索していた1.FSVマインツ05は月曜夕方、1.FCウニオン・ベルリンから、マーカス・イングヴァルトセンを獲得したことを発表した。今冬にはジャン=フィリッペ・マテタがクリスタル・パレスに移籍していたことで、CFでプレーできる攻撃的選手を模索していたスウェンソン監督は、「彼は我々の求めていたポジションとは異なる選手ではあるが、しかし近年ブンデスでそのクオリティを証明してきた選手」とコメント。

 186cmのデンマーク代表はマインツではFWとして起用される見込みで、「彼は我々の掲げるプロジェクトに意欲的で、クオリティの高い選手であり、素晴らしい人間性も持ち合わせている。今キャリアのピークにある選手だ」と期待感を示している。一方のイングヴァルトセンも「マインツと良い話し合いができた。クラブ、そしてスウェンソン監督の考えに好印象を持てたし、僕に求めている役割もマッチしたものだと思う。僕はストライカーとして鍛えられており、そこで居心地の良さを感じるんだ」と意気込みをみせた。


 なお今回は1年間のレンタル契約であり、その費用は60万ユーロ。ただしkickerが得た情報によると、もしもマインツがブンデス1部に残留した場合、230万ユーロでの買い取り義務が発生。さらに成果に応じて、60万ユーロが追加される仕組みとなっているようだ。特にコロナ禍にある中でマインツでは、この夏はイングヴァルトセンとルコキをレンタルで獲得、ミュラーとクンデ、キリアンの売却で得た収入は、シュタッハとヴィドマーの移籍金を加えても、今夏は65万ユーロの黒字という結果を出している。
  


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