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2021年12月12日

バイエルンからPK得られず、マインツ指揮官「ドルトムントの記者なら疑問に思うはず」

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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 記者会見の最後、1.FSVマインツ05のボー・スウェンソン監督から、逆に記者に対しての質問が告られた。「本当に、あのPKのことについては、聞かなくてもいいのか?もしもドルトムントの記者であれば、間違いなく質問をしていたと思うのだが。」

 幸先よく先制点を奪うも、前半のうちに同点となり、そして後半半ばに決勝点を奪われて惜敗を喫したマインツ。試合後にシュテファン・ベルがスカイに対して、「典型的な、バイエルンの勝利だね」「本当に辛いものだ」と述べていたが、特に審判から不利な扱いを受けたとマインツ側は感じている。

 記者からスウェンソン監督の希望通りに質問が向けられると、そこで指揮官は改めて、「あれは明確なPKだ」と明言。前半19分にイがバイエルンのPA内にて、ウペメカノとの接触プレーで倒された場面について指摘した。

 特に主審のクルトゥス審判員に対しては、「あれほどのスピードでは、PKではないと判断してもしょうがないかもしれない」としつつも、先週のドルトムントのようになぜ、「主審に再度チェックする機会が与えられていなかったのか」と疑問を投げかける。「あれは決して難しいシーンではない」

 そして「70メートル離れていたために、私のクレームは聞こえなかったのかもしれない」が、それでも「ビデオルームにいた、親愛なる審判員の方のように、ビデオで再確認できたならば警告無しで済ませることは難しかったはずだ」と言葉を続けた。
 


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