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2017年05月11日

ボアテング移籍も視野に?クラブ側との話し合いを希望

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チャンピオンズリーグにつづき、DFBポカールでも準決勝で敗退したバイエルン・ミュンヘンにとっては、すでにリーグ優勝を確定させた現在となっては、もうシーズンは終わりを迎えたといっても過言ではないだろう。

そこで次に注目が集まるのは人事面であり、そのなかでも特に、そのドルトムント戦で先発から外れた3人のドイツ代表の動向が気になるところである。

なかでもCLとポカールの準決勝でともにベンチからのプレーとなったトーマス・ミュラーについては、先日は重要な一戦で出場できなかったことへの悔しさを滲ませており、特に苦言を呈するような考えはないものの、その一方でアーセナルのアレクシス・サンチェスに関する噂については逐一チェックしているに違いない。

一方で、開幕から素晴らしいスタートを切った若きドイツ代表ジョシュア・キミヒだが、しかしながら最近は思うように出場機会を得られておらず、本人にとってもこの後半戦は決して満足のいくものではなかったはずだ。しかしながらラームの引退に伴い、その出場機会も来年には確保できる見込みであり、カルロ・アンチェロッティ監督は「右サイドバックでテストする。ラームの引退を埋めるなかで、彼は非常に可能性をもった選手の一人だ」との見方を示した。

またDFBポカール準決勝ドルトムント戦でのベンチスタートとなり、その対応に納得できなかったのがジェローム・ボアテングである。2021年まで契約を残している同選手ではあるものの、今後のチームにおける将来性についてクラブ首脳陣との話し合いを希望している模様。話し合いはシーズン終了後に行われるようだが、しかしその結論はまったく読めないところであり、ドイツ代表の守備の要に対しては、プレミアやスペインのビッグクラブからの関心も寄せられているところだ。


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