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2017年10月23日

トーマス・ミュラー、筋束の断裂で6週間離脱か

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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まだ正式な診断結果に関する発表はなされてはいないものの、これからトーマス・ミュラーが長期間離脱を余儀なくされそうだ。ビルト紙によればドイツ代表は筋束を断裂しており6週間の離脱に入る模様。

ノイアーの離脱に伴いキャプテン代理を務める同選手は、週末に行われたハンブルク戦ではベンチスタートとなり、同点の場面から後半より投入。その7分後には貴重な先制点をアシスト、しかしわずかその3分後には大腿筋の負傷によりピッチを後にしていた。

試合後にアリエン・ロッベンは「負傷交代してしまったのだから心配なのは当然だ。トーマスはとても重要な選手だし、いまはキャプテンを担っている。もし離脱となるなら痛いよ」とコメント。

ユップ・ハインケス監督も「もしも離脱となればいいことではないさ。いかに彼が重要かはよくわかっているし、そこまで悪くないよう願っているよ。何より早く復調するのが何より重要だ」と述べている。

カルロ・アンチェロッティ前監督の下では苦しい時間もすごした ミュラーだが、ハインケス監督復帰からはトップ下の位置をつかんでおり、指揮官はこれからそのやりくりに頭を悩ませることに。

候補となるのは、この日にミュラーにかわって先発出場していたハメスが1人目としてあげられるが、しかしながらこの日は精彩をかいて前半のみで交代。さらにもう1つの可能性として、マルティネスの復調次第という面もあるが、アンチェロッティ監督時代でよく見られたティアゴを前にスライドすることも考えられるだろう。


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