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2017年11月01日

セルティック・パークでの試合を心待ちにするキミヒ

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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CLセルティックとのアウェイ戦を前にして、これまで最高のアウェイ戦の雰囲気はどこか?と質問を受けたジョシュア・キミヒは、ユベントスとのミラノ決戦、2016年のベルリンで行われたポカール決勝、さらにはフランスで行われた欧州選手権の名前をあげていった。

しかしながらおそらくは今夜にグラスゴーにて行われる、セルティックとのアウェイ戦もまた、そのなかに加わる可能性はあるだろう。セルティック・パークでの戦いは、今回のグループリーグが決まった直後に、バイエルン関係者が口を揃えて楽しみにした独特の雰囲気が漂う場所なのだ。

さらにこの試合では、バイエルンはグループリーグ突破を決める可能性もある大事な試合ではあるのだが、そんなプレッシャーのかかる状況のなかでもユップ・ハインケス監督は「これまでにも選手たちは、クラブでも代表でもビッグマッチを経験している。バイエルンではこれは慣れっこだよ。特に影響をうけることはないと思うね」と自信を覗かせている。

キミヒは「どのサッカー選手にとても、このような素晴らしい観客を前にしてプレーできることは素晴らしいことだ。どの選手もさらに力を発揮できると思うね、悪い意味での影響を受けるのではなく。ただ、ミュンヘンでの試合よりは難しい試合にはなるはずだ」と対戦を心まちにしていた。


なお今回の試合では、ロベルト・レヴァンドフスキが筋肉系の問題により欠場。さらに通常ならばヘルプで入るトーマス・ミュラーも長期離脱で欠いており、トップの位置では問題を抱えて試合を迎えることになる。キミヒはあ「うちにはカバーできるだけの十分なクオリティがある」との見方を強調し、ウィンクをしながら「誰がプレーするかわからないけど、僕ならいけといわれればいけるよ」と笑顔をみせて答えた。

ただしいずれにせよバイエルンとしては、今冬にもバックアッパーの補強には動くことにはなるだろう。しかしながら夏にワールドカップを控える状況のなかで、しかもチャンピオンズリーグ出場のために現在の参加クラブ以外からの獲得で、ベンチでも不満をもらさないクオリティをもった選手という厳しい条件のなかで獲得に動かなくてはならない状況にあることは確かだ。


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