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2018年01月16日

名将ハインケス監督が語る、今の監督に求められている要素とは

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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欧州5大リーグのなかで、ユップ・ハインケス監督よりも高齢の指揮官は存在しない。果たしてチャンピオンズリーグを2度制した名将は、昨今の監督に関する議論についてどう考えているのだろうか?kickerとのインタビューにて自身の見解について語った。

「何もサッカーが新しいものになったということではない。ただ変化が起こっているんだ」そう語ったハインケス氏は、「常に高い位置に構えて、とにかくプレスを1試合続けていくということではダメなんだよ。それで3大会を戦っていては半年でガス欠さ」と指摘。「フレキシブルにポジションどりをして、守備面でうまく節約していきながら、正しいタイミングでプレスをかけていくものなんだ」と言葉を続けている。

当然そのために監督へ求められることは、専門知識のみならず、選手たちとコミュニケーションをはかっていくための人間性とリーダーシップ。さらに選手としての経験もあれば、よりプラス材料になるとの見方をハインケス監督は示した。

「すべてを経験しているかどうかということだね。経験から語るのか、ミスを修正するのか?前向きな雰囲気をつくっていくべきなのか?外部や上層部とのコミュニケーションが必要か、これは非常に大きなテーマなのだよ」

さらにハインケス監督は、「若い監督には時間を与えるべきだよ、自身のスタイルを見出していくためにはね」とも述べ、「メディアの加熱報道であまりにも早急に物事が展開されてしまう傾向にあるんだ」との苦言も呈している。


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