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2018年01月28日

バイエルン、シュヴァインシュタイガーの送別試合を実施

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2015年夏に、長年すごしたバイエルン・ミュンヘンを後にし、マンチェスター・ユナイテッドへと渡ったバスティアン・シュヴァインシュタイガー。それから3年がたち、2014年のブラジルW杯優勝メンバーに対して、バイエルンが送別試合を行うことが明らかとなった。

バイエルンが土曜日のホッフェンハイム戦前に発表したところによれば、現在シュヴァインシュタイガーが所属するシカゴ・ファイアーと、今年8月28日にテストマッチを行うとのこと。

シュヴァインシュタイガーは「再びアリアンツ・アレナに戻るのをとても楽しみにしている。そして僕のキャリアの序盤から支えてくれていた、たくさんのファンが訪れてくれればと思っているよ。特に南側のスタンドを楽しみにしている。僕たちにはずっと特別な繋がりがあるからね」とコメント。

一方のバイエルンのカール=ハインツ・ルメニゲCEOは「バスティアン・シュヴァインシュタイガーはバイエルン・ミュンヘンにて卓越したキャリアを過ごした選手だ。そしてバイエルン史上に残る多大なる成功の寄与してくれたよ。それにその素晴らしい人間性から、バイエルン・ファミリーにとって重要な存在であり、これからもそれが変わることはない。そんな功労者に送別試合を開催することに、さしたる疑問などないよ」と説明している。

13才のときにバイエルンの門を叩いたシュヴァインシュタイガーは、それからブンデスリーガで8度、DFBポカールで7度、さらに2013年にはCL含むブンデス初の三冠を達成。2014年にはブラジルW杯で優勝を果たした。

ナーゲルスマンの呪縛を解き放つ



なおそのホッフェンハイム戦では、「完全に集中力を切らしていた」とハインケス監督が振り返るプレーを露呈して早々に2失点。しかしそこから「見事なリアクションをみせた。落ち着いて、最終的には勝利にふさわしい戦いを見せていたよ」と、ジェローム・ボアテングは胸を張った。

これによりバイエルンは、ここまで続いた対ユリアン・ナーゲルスマン監督の未勝利(1分2敗)を克服。なおそのナーゲルスマン監督は、契約を今季まで残すハインケス氏の有力な後任候補として名前があがっている人物。


 


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