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2018年02月15日

ヴォルフスブルク戦に向けキミヒ意気込み、ティアゴは復帰?

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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チャンピオンズリーグで優勝を争うクラブがしのぎを削るなか、来週に戦いが控えるバイエルン・ミュンヘンは、この二日間を休養へとあてて週末のヴォルフスブルク戦に向けた力を蓄えた。

ここまでリーグ戦22試合のうち20試合に出場、CLではGL6試合全てで出場しているジョシュア・キミヒは「二日間にわたって、ゆっくりとできたのはよかったよ」とコメント。「ただこれからまた戦いは続くけどね」と意気込みをみせている。

なおこの日姿をみせなかったのは、風邪のために前節のシャルケ戦で休養をとったユップ・ハインケス監督。さらに中足の骨折で長期離脱中のマヌエル・ノイアー、そしてその代役を務めるスウェン・ウルライヒのGK陣は別メニューをこなしていた。

またそのヴォルフスブルク戦での復帰が見込まれているのが、約3ヶ月前のアンデルレヒト戦で負傷交代して以来、離脱がつづいているティアゴ・アルカンタラである。すでに先週の時点でユップ・ハインケス監督が今週の復帰を示唆しており、「彼はうちにとって重要な要素。彼のような創造性をもった選手は非常に重要なんだ、ドルトムント戦での勝利にも大きく貢献している」と評価。

ただし来季からはドイツ代表MFレオン・ゴレツカが加入することから、バイエルン・ミュンヘンの定位置争いは加熱することが必至。確かにアルトゥーロ・ビダルは4歳年上で契約は来季までとなっていることもティアゴにとっては好都合ではあるのだが、今季ここまで3得点のみに終わっている決定力の向上はじめ、さらなるアピールが求められることになるだろう。

ただ何よりも求められるのは怪我なくシーズンを過ごすということ。そしてその先には今夏に行われるワールドカップもある。ハインケス監督は「再び怪我をするようなことがあっては、選手にとってもクラブにとってもあまりに辛いことだ。彼にはバイエルン、そしてスペイン代表での大きな夢があるのだから」と語った。


 


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