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2018年02月17日

ハインケス監督、すべてのフィールドプレイヤーがオプションに

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ティアゴ・アルカンタラも復調を果たし、この5年間ではじめて全てのフィールドプレイヤーがオプションとなっているバイエルン・ミュンヘン。ユップ・ハインケス監督は、「監督としては、すべての選手に試合に参加する機会を与えていきたい。どの選手にも、チームに属しているんだという感覚を持ってもらう必要があるんだ」とコメント。そのため週末に行われるヴォルフスブルク戦では、ワグナーやトリッソ、ルディ、ベルナトあたりにもチャンスが巡ってくるかもしれない。

その一方で離脱が続いているのが、守護神マヌエル・ノイアーだ。中足の骨折からの復帰をめざす主将について、指揮官は「ワールドカップ前には数試合出場することはできる、ほぼそういう確信を抱いている。ただ最終的にリスクがないという判断を下すのは医師だがね」とコメント。ヴォルフスブルク戦にむけては「ディダヴィやアーノルド、マリといった良い選手が揃っているし、ここ数年はいろんな影響を受けてしまって負のスパイラルに陥っている感があるが、しかし良いチームであることに変わりはない」と警戒心を示した。

またスウォンジにレンタル移籍し、監督交代から再びチャンスをつかむも負傷離脱を余儀なくされているレナト・サンチェスについては、「彼とマネージャーから負傷のあとでコンタクトがあった。選手自身とも話をしたし、ミュラー=ヴォールファールト医師の診察を受けるということだったよ。だから今はミュンヘンにいるし、彼は我々バイエルンの選手なのだからしっかりとケアをしていくということさ」と説明している。


ただ自身についても、前節のシャルケ戦では風邪のために、急遽欠場しペーター・ヘルマンACが指揮をとるという事態に陥ったが、そのときの状況についてハインケス氏は、「ベットにねて、とにかく休養をとろうとした。金曜日と土曜日は本当に具合がわるくねて。で、土曜日にふと起きた時はすでに7時を回っていて、バイエルン戦はもう前半の35分を経過しているところだったよ」と振り返った。なお試合は2−1でバイエルンが勝利を収めている。


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