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2018年02月24日

ロッベンがみせた苛立ちに、指揮官もボアテングも「おおごとではない」

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土曜日に控えているヘルタ・ベルリン戦にむけて、バイエルンのユップ・ハインケス監督は「間違いなく週末の試合は簡単なものにはならない。ヘルタ・ベルリンはセットプレーでいいものをもっているし、フィジカルに長け、いい指揮官の下でいい選手がそろっているチームだ」と警戒心を示した。

今週はチャンピオンズリーグとの兼ね合いから、選手のローテーションを行うことが見込まれているが、起用にあたっては「継続的なリズムを好む傾向のある選手もいれば、起用されて即座に試合に入っている選手もいる。そういった部分を考えていかなくてはならないよ」とコメント。

また先日のベシクタシュ戦では、ベンチスタートとなったアリエン・ロッベンが不満をもらす場面も見受けられているのだが、このことについては「周囲は大げさにとらえすぎだ。意欲にあふれた熱いプロフェッショナルな選手であれば、どの試合にだって出場したいと思うのは十分に理解できること。むしろこういったことが、チームのモチベーションにつながると考えている」と述べている。「ロッベン、そしてリベリもこのチームにとって非常に重要な選手だ。それはこれから数週間、そして数ヶ月にわたっても決してかわることはないよ。」


一方でそのベシクタシュ戦について、トーマス・ミュラーは「ベシクタシュ戦で勝利をおさめたとはいえ、締めるところはしっかりと締めていかないと。前半でみせていたものは、決して思惑どおりといえるものではなかったんだ。」とコメント。

またリーグ戦では独走状態となっているところだが、「常に緊張感をもっていかなくてはならないもの。それがチャンピオンズリーグか、ブンデスリーガかに関わらずね。僕たちとしては開始から緊張感とサッカーをする喜びをもってプレーしないといけない。」と述べ、「三冠を達成したシーズンでも、僕たちはリーグ戦で早々に優勝を決定させていた。これからも高い緊張感を保っていきたいし、監督はここまではとてもいい感じでまとめている。これからも気の緩みを少しでも感じ取れば檄を飛ばしてくれることだろう」と語った。


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