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2018年03月27日

バイエルンのルメニゲ氏、ロベルト・レヴァンドフスキの残留を強調

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すでにkickerではバイエルン・ミュンヘンの首脳陣が、ロベルト・レヴァンドフスキの移籍を容認しないことで意見が統一されたことをお伝えしているが、代表取締役を務めるカール=ハインツ・ルメニゲ氏は改めてこのことを強調、10年前に起こった出来事を引き合いに出し説明を行なっている。

バイエルン・ミュンヘンとの契約を2021年まで残すポーランド代表主将について、同氏は「我々のチームにとって、非常に重要な柱の1つだとみている。おそらくは欧州でベストのCFだろう」と評価。これまでにもレアル・マドリードをはじめ、マンチェスター・ユナイテッドからの関心も伝えられているところだが、すでにチーム内では残留という形で結論に達しており、ルメニゲ氏もkickerに対して「「来季もバイエルンで100%プレーする。賭けてもいい」と強調。

実際にバイエルンではちょうど10年前に、フランク・リベリ獲得にむけてFCチェルシーから、移籍金8000万ユーロ以上+ジョゼ・ボシングワというオファーが提示されたとも伝えられたが、「あの時はものすごいオファーではあった」と振り返ったルメニゲ氏は、それでも応じることなく「バイエルンでは意にそぐわない形で選手を手放すことはしない」という強いメッセージを送ることに。このときにクラブ側がとった姿勢と、そして今回レヴァンドフスキの件に対する姿勢についても「変わることはない」と、ルメニゲ氏は改めて売却には応じない考えを示した。

その一方で34才となったフランク・リベリ、そしてアリエン・ロッベンの2選手との契約期間については、今季いっぱいまでとなったままだが、果たして来季もバイエルンでプレーすることになるのだろうか?ルメニゲ氏は「両選手ともに、4月なかばに話し合うことで合意している」とコメント。さらに「そう長く時間はかからないだろう」との見通しも明かしており、早期決着の様相を呈している。


 


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