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2018年03月29日

ドルトムント、バイエルンから関心のハーゼンヒュットル監督に苛立つライプツィヒ

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週末のイースターでは、ライバルであるボルシア・ドルトムントの目の前で、ホームの大観衆の中リーグ優勝を確定する可能性があるバイエルン・ミュンヘン。それでも独走状態が続いた国内での注目はむしろ、両チームの来季にむけた後任監督人事の方へと向けられており、そしてそのいずれにも候補者として名前があがっているのが、ライプツィヒのラルフ・ハーゼンヒュットル監督である。

バイエルン・ミュンヘンでは、現在指揮をとるユップ・ハインケス氏の続投をヘーネス会長が幾度となく望む発言を行なっているものの実現の可能性は低く、これまでにニコ・コヴァチ氏、ユリアン・ナーゲルスマン氏、ルシアン・ファヴレ氏、マウリシオ・ポチェッティーノ氏ら、数多くの候補者の名前があがっているところだ。

一方でボルシア・ドルトムントでは、確かにペーター・シュテーガー監督はリーグ戦で12試合連続無敗を記録し、CL出場権獲得へと軌道修正をはかることに成功。「決してそこまで不満という結果ではない」が、かつてドルトムントがみせていたスピード感溢れるサッカーはまだ鳴りを潜めており、こちらも後任候補としてニコ・コヴァチ氏、ユリアン・ナーゲルスマン氏、ルシアン・ファヴレ氏、そしてラルフ・ハーゼンヒュットル氏の名前も浮上。

そのハーゼンヒュットル監督に対しては、すでにバイエルンのハサン・サリハミジッチSDがだいぶ前にコンタクトをとっていたようだが、kickerが得た情報によればドルトムント側は、ハーゼンヒュットル氏にはまだコンタクトはとっていない模様。しかし今後についてはまだわからない。

なおライプツィヒとハーゼンヒュットル監督との契約は2019年までになっているのだが、しかしながら契約延長については、まだハーゼンヒュットル監督が初めてとなる国際舞台での戦いの行く末を待ちたい考えを持っており、ラングニックSDは3月にも話し合いの場を設けたい考えみせていたものの実現せず苛立ちを募らせている。そして仮に延長を結べないとなれば、おそらくはこのまま契約最終年度に両者が突入すると言うこと可能性は高くはないだろう。


 


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