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2018年04月03日

ハインケス監督自身が語る去就問題、レヴァンドフスキの噂とハメスの復活

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週末に行われた注目のボルシア・ドルトムント戦では、6−0と快勝を収めて、月曜日にはCLセビージャ戦にむけ敵地へと乗り込んだバイエルン・ミュンヘン。そんななかユップ・ハインケス監督は自身の去就、レヴァンドフスキの移籍問題、スペイン代表から外れているマルティネス、復活をみせるハメス、そして契約最終年度にあるロッベンとリベリについて語った。

自身の去就問題について:「私としては、別の考えに思いを巡らせることなどないよ。専門家のみなさんが、何か別のことを話しているのかどうかは知らないがね。ずっと契約は2018年6月末日までだと言ってきたし、昨年末の話し合いでもハサン・サリハミジッチSDに、それ以上に続ける意志がないことは明確に伝えている。まだ1月の話し合いでも、ヘーネス会長、サリハミジッチSD、そしてもう一人の人物が同席するなかで、はっきりと今季いっぱいで終了すると言っているんだ。それ以上のことは無意味だ。私は決して契約を更新しない。ただ今回私が手助けをさせてもらったのは、何も友情だけによるものではないよ。バイエルン・ミュンヘンは私に、国際舞台でのキャリア構築というチャンスを与えてくれた。バイエルンで大きな成功を収めることができたし、ここは私にとっての第二の故郷。ここでの取り組みは1つのライフワークだとも形容することができるんだ。」


ロベルト・レヴァンドフスキについて:「レアル・マドリードには獲得のチャンスはないだろう。カール=ハインツ・ルメニゲ代表は先週にはっきりと、ロベルト・レヴァンドフスキは来季もバイエルンでプレーすることになると話していた。」

ハビエル・マルティネスについて:「ハビのことは2012年から知っているが、私からみて彼は素晴らしいボランチだと思うね。ただ怪我なく、フィジカル面での存在感をしっかりと示せなくてはならないが。ただ改善点はそんなにはない。今スペイン代表から外れていることは残念に思う。彼はいつだっていてほしいと思う選手だ。センターバックとしても計算できるしね。もしハビがドルトムント戦でみせたようなプレーをするならば、スペイン代表へ復帰を果たせると思うし、ロシアで行われるワールドカップにも参加することができるだろう。私にとって彼は非常に重要な選手の一人。彼が見せている好パフォーマンスはスペイン代表監督も知るところだと思う。」

ハメス・ロドリゲスについて:「ハメスのことはスペインでのプレーも、コロンビア代表としてのプレーも知っている。昨年10月に私がバイエルンに戻って来たとき、彼はまだ体調面で万全ではなかった。そして徐々に改善していったんだよ。話し合いを多く重ねたし、これまでの間で彼に大きな信頼を置いているし、彼はそれを必要とする選手でもあるんだ。今は別の選手のようだ。そしてバイエルンは買い取りオプションを有している状況だよ。」

アリエン・ロッベンとフランク・リベリについて:「当然クラブとはその話をした。しかし私はあくまで監督という立場だし、決断はクラブ自身が下さなくてはならないものだ。考えについては伝えているし、すでに傾向でてきていると思う。ただ最終的に決断が下されるまでは様子見だよ」


 


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