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2018年06月27日

ドイツ代表主将マヌエル・ノイアー「選手全員がハードに取り組まないと」

Germany
.ドイツ代表
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W杯初戦のメキシコ代表戦、そしてつづくスウェーデン代表戦での前半と、不甲斐ないパフォーマンスをみせて、ロッカールームへと入ったドイツ代表。その時の様子について、主将のマヌエル・ノイアーは「とてもハードなものだった。それはフィジカル面での負担というだけでなく、メンタル面についてもね。あの時の僕たちは、これからとてつもない大仕事に臨まなくてはならないと覚悟していたよ」

そしてそのハーフタイム後では、ドイツ代表選手たちのなかから、これまでとは違う姿を見せる選手がでてきた。「あの試合での後半での僕たちの動きから、僕たちがこの試合でいい結果を掴み取ると信じている様子が感じられたと思う。確かに試合を通じて、僕たちは追い込まれた立場にあることを意識してはいたけど、でも数的不利に陥っても、決して信じる気持ちを失っているちょうには見えなかった。その闘争心には、僕たちは誇りに思えると思う」

ただ自分たちに危機感を募らせたのは、何もスウェーデン戦での前半からではなく、むしろメキシコ戦での敗戦後からであるとも強調。「メキシコ戦からの変化は、前半の戦いからも見て取れたと思う。でもまたしても追いかける展開となってしまったからね」

だが試合終了間際、土壇場のところでトニ・クロースが、起死回生となる逆転ゴール。ノイアーはここでみせたドイツの力が、他の参加国への誇示に繋がることへ期待している。しかしそれと同時に「確かに歓喜の瞬間からの影響は見て取れるけど、でもまだ僕たちは正しい方向へ一歩前進したにすぎない」とも。「まだ何も手にしていないのだし、これからもハードに取り組んで、韓国戦でさらにその先へと突き進んでいきたい」と意気込みをみせた。


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