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2018年07月24日

古巣ユベントスとのテストマッチに臨む、キングスレイ・コマン

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 今夏にロシアで行われたワールドカップでは、フランス代表がその頂点へとたち20年ぶりの優勝を果たしたのだが、しかしながらそこにキングスレイ・コマンの姿はなかった。

 22才の若きウィンガーは2月おわりに靭帯結合部を損傷。ポカール決勝で途中出場から復帰を果たしたものの、後半戦の大半と夏のワールドカップの舞台を逃す辛いタイミングでの負傷となった。

 「とてもいい状態にあったからね。最初はとても悲しかったよ。それでもフランス代表の活躍は嬉しく思っている。でもそこにいなかったわけだから、自分が世界王者の一員という意識があるわけではないけど」しかしその気持ちはすでに前へとむけられていた。「もちろん、まだ僕は若いし、あと2回は出場するチャンスがあるだろう」

 ただその前にコマンには、バイエルンでの激しい定位置争いが待ち構えている。リベリ、ロッベンといった長年バイエルンを支えてきたベテランウィンガーに加え、今季からはホッフェンハイムからセルゲ・ニャブリがレンタルから復帰。「できるだけ多く試合に出場したいし、そこでアドバイスを受けられるというありがたさもあると感じているよ。二人とも偉大な選手で、多くの結果を手にしてきた選手だ」と語っている。

 なお木曜日には古巣ユベントスとのテストマッチが控えているところだが、このことについては「一緒にプレーした選手や、知っている顔との再会はうれしいものだよ。でもそれ以上に特別なものがあるわけでもない」とコマン。今夏の準備期間にいおいて「目標としては負傷前の状態にもどすこと。そしてタイトルを獲得することだよ、三つね」と宣言した。


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