2018年08月01日
ライプツィヒがドイツ代表ルディに関心?「どう実現できると?」
今夏にリヴァプールへと移籍したナビー・ケイタの後釜を模索しているRBライプツィヒは、SportBildが伝えたところによれば、バイエルン・ミュンヘン所属のセバスチャン・ルディをリストアップしているようだ。
ラルフ・ラングニック監督兼SDは、kickerに対して「セバスチャン・ルディが非常に良い選手であるかどうかは別にして、そもそもどう実現できるというのかね?」と返答。「そもそも他クラブの選手について話すようなことはしないが」とも付け加えている。
どうやらケイタ移籍後の穴埋めとして、戦術的思考をもったルディは希望リストの中に含まれてはいるようだが、そもそもこれまでライプツィヒは基本的に、24才以下の若手選手の獲得している他、サラリーは約400万ユーロを最上限に設定するという移籍ポリシーをもっていたクラブ。
金満クラブのイメージが非常に強いが、これまでのクラブ史上最高額での買取金額も、昨年のケヴィン・カンプルに投じた1700万ユーロで、当時ラングニックSDは、あくまでファナンシャル・フェアプレーに則した「現状を保ちたい」との考えを強調していた。
一方のルディにとっては、確かに昨季はバイエルンでリーグ戦25試合に出場してはいるものの、そのうち16試合は途中からの出場であり、CLでは5試合にプレーしながらトーナメントに入ってからは全く出場機会を得られておらず、本人にとっても不本意だったことだろう。ただバイエルンとしては、ビダルが移籍の流れにあることからルディを計算にいれていることだろう。
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