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2018年08月04日

ビダル移籍でクラブ間合意、これからメディカルチェックへ

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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当初はインテルへの移籍の可能性がつたえられていたアルトゥーロ・ビダルだが、一転してバルセロナへと向かうこととなった。すでに両クラブでは合意に至っていることが金曜日に発表。あとはメディカルチェックを残すのみとなっている。

「アルトゥーロ・ビダルはバイエルンを後にすることになります。そしてこれからバイルセロナへと移籍することになります」とクラブ公式で発表。カール=ハインツ・ルメニゲ代表は「バイエルンを代表して、彼がこの3年間で示してくれた貢献に感謝の気持ちを述べたい」と述べている。「その期間で我々は非常に大きな成功をおさめることができた。それにビダルはとても大きく関与している。常にチームの前にたつ、信頼の置ける選手だ」

 米国ツアー中にもルメニゲ代表は、今夏に1・2人のMFを売却する考えを示しており、その有力な候補の一人がアルトゥーロ・ビダルだった。「それはアルトゥーロ自身が決断することだよ。うちでの契約はあと1年残されているし、移籍を希望するのであれば話し合いを行うことになる」そして2日前まではインテルへの移籍が指摘されていたが、最終的にはバルセロナが争奪戦を制している。

 バイエルン退団にあたって、ビダルは「バイエルンとファンのみんなに感謝している。ミュンヘンでの時間をとても楽しむことができた。そして今回のバルセロナへの移籍という機会を与えてくれたことにも、感謝の気持ちを伝えたい。」と語った。

 31才のベテランMFはバイエルンでの3年間で79試合に出場し14得点をマーク。今年のはじめには膝に手術を受けている。バイエルンとの契約は今季が最終年度となっており、バルサとは3年契約を締結、バイエルン側は移籍金額としておよそ3000万ユーロを手にすることになるようだ。


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