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2018年08月13日

ケイタの後釜にドイツ代表ルディ?既にライプツィヒを訪問か

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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 今夏にリヴァプールへと渡ったナビー・ケイタの後釜として、ドイツ代表のセバスチャン・ルディに白羽の矢が立った?この噂に対して、RBライプツィヒのラルフ・ラングニック監督兼SDは「どうしてそれが考えられるというんだい?」と返答。確かにこれまで24才以下にこだわり、そしてルックマン獲得を目指す中であくまでファイナンシャル・フェアプレーの遵守を宣言するライプツィヒにとって、確かに疑問点は浮かび上がってくる。

 ただそんな中、先日地元紙ライプツィガー・フォルクスツァイトゥングは、そのルディがライプツィヒを訪問し、トレーニングセンターなどを視察していたことを伝えた。それは新天地をチェックするためだったのか?月曜日にkickerの取材に対して、ライプツィヒ側はノーコメントを貫いた。

 事実として言えることは、ライプツィヒにとってパスゲームに非常に長けたルディは、ケイタの後釜候補という選手像に非常にマッチした選手であるということ。そしてルディにとっても、昨日行なわれたDFBスーパーカップで90分間ベンチを温め続けたように、バイエルンでの激しい中盤の争いでは出場機会の確保は厳しい状況にあるということだ。

 確かにルディは28才という年齢であり、ポテンシャル的にも次回売却時の移籍金という意味でも大きな伸び代が見込めないところはある。だがそれでもライプツィヒは昨夏に、レヴァークーゼンから26才のケヴィン・カンプルを獲得するなど年齢制限に例外があることは示している上に、ファイナンシャルフェアプレーの問題を避けるためには、ひとまずはレンタルで獲得するということも考えられるだろう。来季から就任するナーゲルスマン監督のサッカーを、ホッフェンハイム時代に既に体現していることもプラス材料だ。


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