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2018年08月27日

シャルケ、ドイツ代表ルディ獲得でバイエルンと基本合意

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 先週末に行われたブンデスリーガ開幕戦では、観客席から試合を見守っていたセバスチャン・ルディ。その後に「残留する可能性は低くなっている」ことを明かしたドイツ代表MFだが、その行き先はシャルケということになりそうだ。

 地元紙デア・ヴェステンが報じたところによれば、すでにバイエルンとシャルケは28才のドイツ代表MFの移籍で基本合意。移籍金は1600万ユーロとなっており、あとは選手自身のサインを待つばかりとなる。

 昨夏にニクラス・ズーレと共にバイエルンへと加入した同選手は、契約を2020年まで残してはいるものの確固たる役割を得ることができず、激しい中盤における定位置争いの中で出場機会の確保で苦戦を強いられていた。


 一方でそのルディの有力な移籍候補と見られていたRBライプツィヒのオリヴァー・ミンツラフ代表はkickerの取材に対して、そもそもライプツィヒでは「買い取りについてはまったく話にでていない」ことを冷静に語っており、レンタルに関心がなかったバイエルンとは、最終的に合意に達することはなかった。

ベンタレブの去就には影響せず

 その一方でシャルケでは今夏にレアル・マドリードからオマル・マスカレル、マインツからドイツユース代表スアト・セルダーを獲得するなど、中盤の補強を行なっており、そんな中でマルセイユから関心が伝えられるナビル・ベンタレブが開幕戦で先発外に。しかしながらルディの獲得は、ベンタレブの去就に影響を与えるものではないようだ。
 


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