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2018年08月31日

バイエルンのコヴァチ監督「パヴァールはワールドクラスの選手」

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 先週金曜日に行われたブンデスリーガ開幕戦では、TSGホッフェンハイムより3−1で勝利をおさめたバイエルン・ミュンヘン。代表戦期間前に行われる今週末のシュトゥットガルトとのアウェイ戦では、特にベンジャマン・パヴァールに対して大きな注目が寄せられることになる。

 今夏にロシアで行われたワールドカップにて優勝を果たしたフランス代表の主力選手CBとして活躍を披露した若手CBに対しては、数多くのビッグクラブの関心を集める結果にもなっており、そのうちの一つに数えられれているのがバイエルン・ミュンヘンだ。

 同選手について、ニコ・コヴァチ監督は「彼は世界王者の一員であり、大会で7試合に出場していいパフォーマンスを披露していたのだから」とコメント。「彼はワールドクラスの選手であり、まだ若く、これからも伸び代をもった選手でもある。そう明言することができるだろう」と言葉を続けた。

 そんなパヴァールとの契約には来年に行使可能な例外条項が含まれており、SWRがすでにバイエルンと移籍で合意済みとも伝えているが、その一方でベテランCBジェローム・ボアテングについては、今夏は長きにわたってパリ・サンジェルマンとの繋がりが指摘されているところだ。

 しかしながらこの日のプレスカンファレンスにて、コヴァチ監督は「彼は今、ここにいるし、ここに残る。そしてこのチームのために全力を尽くしてくれるよ」と残留を宣言した。

 その一方でフアン・ベルナトについては、「彼はいま、パリにいて、そこで契約にサインすることになるだろう。ただそれ以外に、今日の18時までにアクションにでることはない」とも説明。つまりはフアン・ベルナトについてはパリ・サンジェルマンへの移籍が迫っている一方で、もう一人パリからの関心が伝えられていたレナト・サンチェスについては、ボアテングとともにバイエルン残留ということになる。
 


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