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2018年09月21日

古巣シャルケ戦に臨む、バイエルンのゴレツカ

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 今週末に迎えるブンデスリーガ第4節、バイエルン・ミュンヘンはゲルゼンキルヒェンに向かい、FCシャルケ04とのアウェイ戦に臨むところだが、この試合では特別な面持ちで臨む1人の選手がいる。昨夏までそのシャルケで過ごし、そしてドイツ代表へと飛躍を遂げたレオン・ゴレツカだ。

 「確実に、僕にとってこれは特別な試合となるよ。」と、CL初戦が行われたリスボンにて、同選手はコメント。「個人的には、ゲルゼンキルヒェンへと向かい、そしてかつての同僚たちとの再会を楽しみにしているところさ」

 なおそのシャルケは、前日にCL初戦を戦っており、主審の疑惑の判定によるPK戦の末に痛み分け。それをTVで観戦していたというゴレツカは「主審のジャッジに腹立たしさを覚えた」ことを明かしている。

 だがそのシャルケに対して、週末ははじめて敵選手として乗り込む事になるゴレツカ。いったいファンたちからどのような出迎えを受けることになるのか。同じ道を歩んだマヌエル・ノイアーは手洗い歓迎を受けており、おそらくは事前に話を聞く事だろう。

 ゴレツカは「たぶん、クラブを後にした時と同じようになるんじゃないかな。移籍に理解を示し、これからの健闘を祈ってくれる人たち。そして不満を表現する人たち。土曜日も同じ感じになると思うよ」

 また今回のCLベンフィカ戦では、古巣戦に臨みさらにゴールまで決めたレナト・サンチェスに対し、相手ファンからはスタンディングオベーションで拍手を受ける姿が見受けられたが、「レナトとそこまで似たような感じにはならないとは思うね」とゴレツカ。

 ここまでのバイエルンでの印象については「とても温かく迎えてもらったし、開幕からとても密度の濃い良い時間を過ごしているところだ。受け入れてもらったと実感している」と述べ、「バイエルンでは、とにかく大きな自信をもって、ピッチに立っているという感じだね」とも。そして今回の古巣戦では、そのゴレツカとしてもバイエルンの一員として自信をもったプレーをみせたいところだ。


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