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2018年10月24日

バイエルンのSDは無力?サリハミジッチ氏「とても力をもっているよ」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 CLアテネ戦に向かう飛行機への搭乗前、カール=ハインツ・ルメニゲ代表取締役は、先週金曜日に開催した『伝説のプレスカンファレンス』とも揶揄された会見について、早く沈静化することへの希望を述べていたものの、しかしながらあまりに記憶に残る内容だったことからも、まだしばらくはこの話題は続いていくことだろう。

 特に注目を集めたポイントとしてあげられるのは、まず第一にメディアへの批判、第二にヘーネス会長による元バイエルン選手ベルナトへの痛烈な批判、そして第三に余りに存在感の薄かったハサン・サリハミジッチSDについてである。

 この日会見に出席したルメニゲ代表、ヘーネス会長と比較し、明らかに言葉数が少なかった同氏は、会見の中で今季活躍をみせるドルトムントのジェイドン・サンチョへの質問が及ぶと、ルメニゲ代表から横槍が入る形で制される様子などが見て取れた。

 だがスカイとのインタビューにてサリハミジッチSDは、「私の役割は当初から代わりはない。とても力を持っているよ。」と強調。「このことにとても満足しているよ」とも言葉を続けており、ルメニゲ氏が制した理由については、この件については大衆紙ビルトとの法的論争があり、それが経過中であるため公の場ではコメントできないという意味だったと説明。

 「私に力があるかどうかには関係ない。私に力があるかどうかは、特に考えてもらう必要はない。私には競技部門においてとても大きな責任がある」と語った。
 


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