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2018年10月10日

ドイツ代表5人目の辞退:ジャンに続きレノとニャブリを追加招集

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 これからネイションズリーグの2試合、オランダ代表とフランス代表とのアウェイ戦を迎えるドイツ代表だが、しかしながら今回の辞退者は合計5人にまで膨れ上がってしまった。ドルトムントの主将マルコ・ロイスと、レヴァークーゼンの若手カイ・ハヴェルツが膝の問題で、チェルシーのアントニオ・リュディガーは鼠蹊部の問題を抱えてすでに辞退。さらにアイントラハト・フランクフルトのケヴィン・トラップと、バイエルン・ミュンヘンのレオン・ゴレツカからも、今回は参加を見合わせることが明らかとなっている。

  両選手ともに、火曜日にベルリンで行われた最初の公開練習では姿をみせておらず、トラップは筋肉系に問題を抱え、またゴレツカについては筋肉に硬化が見られるためにミュンヘンに残っているところだ。そこでハヴェルツとリュディガーが辞退した時点でエムレ・ジャンを追加招集していたヨアヒム・レーヴ代表監督は、さらにアーセナルからベルント・レノ、そしてバイエルンからセルゲ・ニャブリを追加招集することを発表。

 今夏にレヴァークーゼンからアーセナルへと渡ったレノだが、エメリ新監督の下でベテランGKチェフの後塵を拝しているところであり、そのチェフが負傷した第7節のワトフォード戦の後半から出場。続くフラム戦ではプレミア初先発を果たし、5−1で勝利をおさめた。なおヨーロッパリーグでは2試合ともにフル出場している。

 一方で今夏にレンタル先のホッフェンハイムから、バイエルンへと復帰したニャブリは、ここまでリーグ戦7試合のうち開幕戦をのぞく6試合に出場。先発した試合は2試合でフル出場はなし、1アシスト、kicker採点4と、まだ期待には応えられているとは言い難く、またチャンピオンズリーグでは2試合共に途中から出場しているところだ。
 


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