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2018年10月18日

アリエン・ロッベン「ドルトムントは強敵だ」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 4戦連続未勝利で、順位表では6位へと転落。首位との差は4にまで広がり、危機的に状況のなか今季2度目となる代表戦期間を迎えたバイエルン・ミュンヘン。そんな中、オランダ代表から引退したアリエン・ロッベンがkickerとのインタビューに応じ、現状とリーグ戦での争いについて自身の見解を示した。

 特に元オランダ代表主将は、現在首位に立つボルシア・ドルトムントに対して大きなリスペクトを抱いており、「ドルトムントは強敵だ」とコメント。さらに「それ以外のクラブについては、どこまで彼らが持ちこたえるかみてみないとね」と言葉を続けた。

 今季は出だしから昨季2位のシャルケ、3位のホッフェンハイム、ドイツ杯優勝のフランクフルトやレヴァークーゼンらが揃ってつまづき、現在2位につけているのはライプツィヒ、それ以降はグラードバッハ、ブレーメン、ヘルタ・ベルリンと続き、6位にバイエルンがつけている。

 「良い状況じゃないかな、ちょっと前まではバイエルンのせいでつまらない、なんて言われていたブンデスリーガなんだ。」と、むしろ混戦状態であることへの歓迎を示し、「仮に全ての試合で勝利したとしても、それでオールオッケーと言うわけではないんだ」とコメント。

 さらに「時にうまくいかなくとも、それでオールバッド、なんてことだってないんだ」と持論を展開、あくまで今のバイエルンでは「ちょっとした部分」での問題を抱えているところであり、「僕たちはまた、相手を支配できるようにしたい。気迫溢れるプレーで、もっと精力的に動いて、そしてあっといわせるようなプレーをみせたいんだ」と意気込みを見せた。

 果たしてバイエルンが事態の打開をはかるために、どういった手を打ってきたのか。その答えを目にするのは今週末、相手はVfLヴォルフスブルクだ。
 


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