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2018年11月09日

フメルス「今のドルトムントは、クロップ時代を思い出させる」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 これまでドイツ国内においても、またチャンピオンズリーグにおいても、共にリーグ首位に立つなど好調なシーズンを過ごしているボルシア・ドルトムント。週末には注目のバイエルン・ミュンヘン戦が控えているところだが、かつてそのドルトムントで主将を務めていた、現バイエルンのマッツ・フメルスは「良い時期に入っているね」と、古巣に対して賛辞を送っており、「今のクラブが醸し出している雰囲気は、クロップ監督時代のはじめの頃を思い起こさせるものだよ。」と言葉を続けた。「見ていて、楽しいね」

 そして2008年から2016年までプレーした、ドルトムントのシグナル・イドゥナは「凄まじい雰囲気へと包み込まれることだろう」と同選手。「僕たちにとっては、タフな試練の1つとなるよ。」と述べており、バイエルンのヘーネス会長はドルトムントを本命視する発言をしたが「どちらが本命かは、さして重要なテーマでは無い。僕たちはもっと改善していかなくてはいけないところがある。それはちゃんとわかっているよ」とも強調。

 今季のドルトムントは先日まで、破竹の勢いで無敗を継続していたが、「絶対無敗のクラブなんて存在しないさ」とフメルス。「様々なアプローチが考えられるけど、でもどれを選択するかは、まだわからないな」と述べており、仮にその結果、先発から外れたとしても「それはプロとして受け入れること。たとえそれが、我が身に起こったとしてもね」とコメント。チームスピリットや結束力をもってプレーすることの重要性を説いている。
 


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