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2018年11月20日

オランダサッカー協会会長「スーパーリーグを強く推し進めているのはレアル」

FC Bayern München
バイエルン・ミュンヘン
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 少なくともスーパーリーグを2021年から開始するための交渉は行われてはいない、それをオランダサッカー協会ミシェル・ファン・プラーグ会長がkickerに対して語った。

 ここのところサッカー界を席巻しているフットボール・リークスの情報を元に独誌シュピーゲルが伝えたところによれば、今年11月にはスーパーリーグ開催に向けた話し合いを行うという、レアル宛の書類が存在するようだが、「その手の書類はあるのかもしれないが、しかし100%確信していえるのは、2021年開催に向けたプランが存在するわけではないということだ。クラブの代表者と先週水曜日にミーティングがあったのだが、そこで質問したところまったく話し合いなどないと確約していたよ」と説明。またバイエルンの法務担当でニヨンに滞在していたゲルリンガー氏も、このことについては断言している。

 なおミシェル・ファン・プラーグ会長によれば、今回のスーパーリーグを推進しているのはレアル・マドリードであり、バイエルン・ミュンヘンではないという。「脅迫めいたものもあったようだが、それはバイエルンからではなく、レアル・マドリードだ。それは言葉にし難いものだった」とのこと。そして同会長は、当時に欧州クラブ協会の会長を務め、そして現在バイエルン・ミュンヘンの代表取締役を務めるカール=ハインツ・ルメニゲ氏が「むしろそのクラブ関係者をまとめるように全力を尽くしていた」と語り、2016年7月にミュンヘンで話し合いがあった際には、ルメニゲ氏は「スーパーリーグは、もう済んだことだと話していたよ」と述べた。
 


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